ピュアダイヤモンドコイン

ピュアダイヤモンドコインが9月1日にプレセール開始、ラボグロウンダイヤモンドの普及を目指す

今、世界で注目されているラボグロウンダイヤモンド。 ダイヤモンド業界最大手のデビアスやスワロフスキーがラボグロウンダイヤモンドの販売を開始したことや、レオナルド・ディカプリオなどの著名人が投資家として名を連ねていることから注目されている。

目次

ラボグロウンダイヤモンドについて

ラボグロウンダイヤモンドは普及するのか?
ダイヤモンドは何億年もかけて生成されたからこそ美しく価値がある?

ラボグロウンダイヤモンドについて

今、世界で注目されているラボグロウンダイヤモンド。

ダイヤモンド業界最大手のデビアスやスワロフスキーがラボグロウンダイヤモンドの販売を開始したことや、レオナルド・ディカプリオなどの著名人が投資家として名を連ねていることから注目されている。

ラボグロウンダイヤモンドとは、ダイヤモンドが生成される地下深くの環境を再現し、研究所で生成されたダイヤモンドのことを指す。

このラボグロウンダイヤモンドを普及させることを目的としたICO「ピュアダイヤモンドコイン(PDC)」(発行元:PURE DIAMOND FARM SINGAPORE)が9月1日にプレセールが開始された。

このピュアダイヤモンドコインブロックチェーンプロジェクトで調達された資金は、ラボグロウンダイヤモンドを生成する日本国内の工場設備に使われるという。

ピュアダイヤモンドコインの一番の特徴は、このプロジェクトで得た資金を基に生成されたメイドインジャパンのラボグロウンダイヤモンドが紐づいているという点である。

ピュアダイヤモンドコインプロジェクトで生成されたラボグロウンダイヤモンドは、やがてピュアダイヤモンドコインでしか購入できなくなるそうだ。

この施策はブロックチェーンによるトレーサビリティ機能を用いるために行われるのだ。

ピュアダイヤモンドコインプロジェクトの魅力はラボグロウンダイヤモンドに付加価値として「情報」が括り付けられているところにある。

また、ピュアダイヤモンドコインは、今後どんどん価値が上がっていくと予想されている。

例えば、ピュアダイヤモンドコインが全部で1枚発行されたとしよう。

そして1年後ラボグロウンダイヤモンドが工場で100個生成されたとすると、ピュアダイヤモンドコイン1枚の価値は、ラボグロウンダイヤモンド100個分となる。

2年後さらにラボグロウンダイヤモンドが工場で200個生成されたとすると、ピュアダイヤモンドコイン1枚の価値は、ラボグロウンダイヤモンド300個となる。

これが、時間が経てばたつほどピュアダイヤモンドコインの価値が上がっていくとされる理由だ。

そして、現在の日本のダイヤモンド市場は約6000億円とされており、そのほとんどが円あるいはドルで取引されている。

もし、その25%がPDCで取引になった場合、PDCは時価総額1500億円の価値を持つ。

仮に、今回のICOで100億円が集まり、日本のマーケットシェアの25%を獲得した場合、PDCの価値は25倍に跳ね上がる。

これは日本だけを考えた場合であり、これを世界規模で考えると9兆円規模に到達すると考えられており、相当なインパクトになるだろう。

先ほども少し触れたが、ピュアダイヤモンドコインブロックチェーンプロジェクトのラボグロウンダイヤモンドは、ブロックチェーン技術によって、個体情報を簡単にアプリで確認することができる。

もちろん、このアプリにより偽物を購入するリスクも減るが、それよりも大きな魅力もある。

例えば、ラボグロウンダイヤモンドの生成された日が分かるようになるため、彼女や子供などのプレゼント相手と同じ日に生まれたダイヤモンドを贈ることが可能になるのだ。

今までのダイヤモンドは、極端に言えばただ「きれい」に輝いているものであった。

しかし、ラボグロウンダイヤモンドには、そのほかにストーリーがつくようになる。

当然のことだが、地下深くで生成される天然ダイヤモンドの生成された日を知ることは不可能である。

 ラボグロウンダイヤモンドは普及するのか?

さて、ここまで読んでお気づきの方も多いだろうが、ラボグロウンダイヤモンドが消費者に受け入れられなかった場合、ピュアダイヤモンドコインの価値も下がってしまう。

ピュアダイヤモンドコイン1枚がいくらラボグロウンダイヤモンド1000個分になろうが、10000個分になろうが、このダイヤモンド自体が消費者に見向きもされなければ何の意味もない。

ラボグロウンダイヤモンドは本当に消費者に受け入れられるのだろうか?

実はこの心配は無用である。

ラボグロウンダイヤモンドが普及していく根拠は十分すぎるほどある。

その一つは価格だ。

現在アメリカでは、ラボグロウンダイヤモンドが天然ダイヤモンドの約50%の価格で取引されている。

つまり、今までダイヤモンドに手が届かなかった消費者たちへの新規市場開拓が見込めるというわけだ。

二つ目の根拠はカラーだ。

ラボグロウンダイヤモンドは、専門家でもほとんど見たことがないという、とても希少なレッドやブルーのダイヤモンド

も生成することが可能である。

今まで、希少なダイヤモンドは一部の大富豪しか購入はおろか見ることすらできなかった。

しかし、ラボグロウンダイヤモンドの場合は、ダイヤモンド業界で希少とされているカラーダイヤモンドが一般人でも購入できるようになる。

さらに、ラボグロウンダイヤモンドは天然には存在しない「レインボーダイヤモンド」も生成可能だという。

今までは存在しなかったカラーであり、更にその神秘的な美しさから多くの人に需要が見込めると考えられている。

自然界にないものを人工的に再現し、大ヒットした「青いバラ」の再来となるだろう。

ラボグロウンダイヤモンドが普及する根拠はこれだけではない。

ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと異なり、採掘のときに問題を起こすことがないのだ。

では天然ダイヤモンドが採掘のときに引き起こす問題とは何か?

それは労働問題や紛争問題、環境問題だ。

天然ダイヤモンドの発掘には、発展途上国の危険な採掘場で、労働者(子どもや女性を含む)を働かせていることが多い。

しかも、彼ら(彼女ら)に支払われる給料はわずかである。

そして、莫大な富を生むダイヤモンド資源は時として悲惨な紛争を起こすこともある。

さらに天然ダイヤモンドの採掘は、天然ダイヤモンド1gに対して1t以上土砂を掘り返すこともあるというほど環境を破壊する。

そのときに使われるエネルギーも相当なものであるだろう。

実は、これらの問題が原因となり、天然ダイヤモンドの採掘量は既に減りつつあるのが現状である。

ラボグロウンダイヤモンの普及にとっては、追い風となるだろう。

ちなみに、今年5月にはダイヤモンド業界最大手のデビアス社もそれまでの方針を変え、ラボグロウンダイヤモンドへの参入を発表している。

 

ダイヤモンドは何億年もかけて生成されたからこそ美しく価値がある?

ダイヤモンドの普及や、環境・紛争問題の解決など様々な期待を背負うラボグロウンダイヤモンドですが、まだまだ批判的な意見が多いのが現状。

ラボグロウンダイヤモンドを批判する意見としてよく挙げられるものに「ダイヤモンドは何億年もかけて生成されたからこそ美しく価値がある」という意見がある。

これは正しくもあるが、間違いでもある。

まず、ラボグロウンダイヤモンドが生成されるためにかかった時間は短い。

そのため、何億年という時間をかけて生成された天然ダイヤモンドと比べれば、確かに歴史的な価値は低いといえるかもしれない。

しかし、天然ダイヤモンドが時間をかけて生成されたから美しいという見解は間違いである。

むしろ、技術が進んだ現在では、天然ダイヤモンドの中でも中レベル以下の質のものは、ラボグロウンダイヤモンドに美しさでは勝てないのだ。

この理由は、ダイヤモンドに含まれる不純物が関係している。

実は、天然ダイヤモンドの98%は生成の過程で不純物(主に窒素)を含んでいるという。

しかし、ラボグロウンダイヤモンドは100%不純物が入っておらず、純粋なのだ。

つまり、「ラボグロウンダイヤモンドは天然ダイヤモンドより美しい」という認識の方が正しいといえる。

実際に、GIAはラボグロウンダイヤモンドに鑑定書を与えている。

だが天然ダイヤモンドが市場から消えることはないだろうとも考えられている。

ピュアダイヤモンドコインプロジェクトの関係者も「天然ダイヤモンドには天然が故の価値が出てくる」と口を合わせる。

ここまで見てきた通り、天然ダイヤモンドは採掘量が減っており、歴史的な価値もあるため、非常に貴重な存在である。

今後は天然ダイヤモンドとラボグロウンダイヤモンドが共存する時代になると予想されている。

そのとき、大量に流通するラボグロウンダイヤモンドの取引に使うのはピュアダイヤモンドコインである。

その価値は、とてつもないものになっているだろう。

9月1日からプレセールが始まるピュアダイヤモンドコイン。

購入にはビットコインとビットコインキャッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシックが使用できる。

このプロジェクトの今後の動向から目が離せない。

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