ピュアダイヤモンドコイン

ピュアダイヤモンドコインの採掘(マイニング)とブロック認証|PoW・PoS・PoI・PoCの違いとは?

新たな経済圏を作る革新的な仮想通貨として、今話題を呼んでいる「ピュアダイヤモンドコイン(PDC)」。ラボグロウンダイヤモンドという「本物のダイヤモンド」に価値を裏付けられた仮想通貨であるため、期待されている方も多いかと思います。 そんな期待値の高いピュアダイヤモンドコインですが、承認は一体どのようにして行われるのでしょうか?今回はピュアダイヤモンドコインやそのほかの暗号通貨の承認方式について、「そもそも承認の意味が分からない」という方でもしっかり分かるように、詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてください。

目次

そもそも「承認方式」とは何か?

ピュアダイヤモンドコインで始まる「リアルマイニング」

そもそも「承認方式」とは何か?

まずは、「承認方式」とは一体何なのかについて解説していきます。

ご存知の通り、仮想通貨の肝となるブロックチェーン技術には、特定の中央管理者が存在しません。そのため、暗号通貨の売買はユーザー側自身で「承認」する必要があるのです。ユーザー側自身で、「いつ、どこ、だれが仮想通貨を購入した&売却した」という承認を行うことで、はじめて取引が成立します。

しかし、当然ながら承認をするメリットがない場合、ユーザーは誰も行ってくれません。そこで、承認を行ってくれた人は報酬をもらえるようになっています。報酬は、その通貨で支払われるのが一般的です。そして、ユーザーの誰が承認をするのか決めるためのシステムが「承認方式」となります。

この承認方式には「PoW」、「PoS」、「PoI」、「PoC」という4つの種類があります。PoIとPoCは、それぞれネムとリップルの承認方式であり、PoWとPoSは多くの仮想通貨で採用されている承認方式です。例えば、PoWはビットコインやビットコインキャッシュ、ライトコインなどで採用されています。また、PoSはイーサリアム(2018年移行予定)などで採用されています。ピュアダイヤモンドコインは、このPoSに準拠した暗号通貨となる予定です。

それでは次に、それぞれの承認方式について詳しく見ていきましょう。

 ビットコインの承認方式「PoW」

PoWの正式名称は、「Proof ofWork」といいます。PoWは、承認に必要な作業(Work)を最も早く処理したユーザーに、実際に承認を行ってもらう方式です(これが、いわゆる「マイニング」です)。現在、ビットコインなど多くの暗号通貨で採用されています。

この方式のメリットとしては、報酬目的で積極的に承認作業へ参加するユーザーが出てくるところにあります。一方でデメリットとして、膨大な電気を消費するところがあります。そのため電気代は、非常に高額になってしまいます。また、承認に必要な作業は高度な計算であるため、家庭用のパソコンではとても対応不可能で、優れたスーパーコンピューターで処理しなければいけません。これらの理由から、一般のユーザーは承認作業に参加しづらくなっています。

 イーサリアムの承認方式「PoS」

PoSの正式名称は「Proof ofStake」といいます。PoSでは、その通貨をより多く保有しているユーザーに、優先的に承認をしてもらう方式になっています。多くの暗号通貨で採用され、イーサリアムも2018年にPoWから、このPoSへと移行する予定です。

この方式のメリットとしては、PoWのように電力も消費しないので、地球環境に優しいというところがあります。一方のデメリットとしては、優先的に承認作業をするために、ユーザーが通貨をより多く保有しておこうとするところにあります。そうなると、通貨の流動性が落ちてしまい、本来の通貨としての意義が薄くなってしまいます。

ネムの承認方式「PoI」

PoIの正式名称は、「Proof ofImportance」といいます。PoIでは、その通貨の保有量と利用度を組み合わせた「重要度」が高いユーザーに、承認をしてもらう方式になっています。現在、これはネムの承認方式です。

この方式のメリットとしては、PoSとは違い通貨を多く保有しているだけでは、承認の権利が手に入らないというところにあります。そのため、通貨の流通性が落ちる心配はありません。一方のデメリットとしては、ある程度の保有量が求められるので、一般のユーザーでは承認作業を行いにくいところにあります。

 リップルの承認方式「PoC」

PoCの正式名称は、「Proof ofConsensus」といいます。PoCでは、事前に信用が高いとみなされているユーザーに承認をしてもらう方式になっています。現在、これはリップルの承認方式です。

この方式のメリットとしては、承認するユーザーがすでに決まっているため、承認スピードが非常に速いというところにあります。一方のデメリットとしては、信用が高いとはいえ特定の人が管理する通貨となってしまうところです。ブロックチェーンの特徴である非中央集権的という特徴は、損なわれてしまいます。

ピュアダイヤモンドコインで始まる「リアルマイニング」

先ほども触れましたが、ピュアダイヤモンドコインはPoSに準拠した暗号通貨となる予定です。そのためビットコインなどとは異なり、ピュアダイヤモンドコインの保有量が多ければ多いほど、承認の報酬(ピュアダイヤモンドコイン)もたくさんもらえることになります。

そして以前の記事で紹介した通り、「ピュアダイヤモンドコインの保有≒ラボグロウンダイヤモンドの保有」となっています。つまり、「ラボグロウンダイヤモンドの保有量が多ければ多いほど、承認の報酬(ラボグロウンダイヤモンド)がたくさんもらえる」ともいえるわけです。

ピュアダイヤモンドコインの公式ムービーは、「The Real Mining Begins.(リアルマイニング始まる)」という言葉で始まります。厳密に言うと「マイニング」という単語はPoWに用いるのですが、これはピュアダイヤモンドコインの承認による報酬を、ラボグロウンダイヤモンドという実物の形で受け取れることを意味しています。言うまでもなく、今までの暗号通貨の承認による報酬は、バーチャル世界で完了していました。

このような魅力あるピュアダイヤモンドコインの購入方法については、以下の記事で紹介しています。購入を考えているという方は、そちらもぜひ参考にしてください。

ピュアダイヤモンドコインの購入方法を解説!徹底解説ガイド

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